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Vol.197  同窓会を終えて
<同窓会を終えて>
年を重ねるごとに人恋しくなる度“が増します。

先日、39年ぶりの「中学校同窓会」を
大阪の某ホテル(最上階)で開催しました。
発起人5人(私を含む)で幹事した、1年がかりの企画という
気持ちの入れようです。

特筆すべきは、
担任の女性教師「F先生」(←約80歳)に
お越し頂けた!ことです。

私たちが卒業した のちに、F先生は、
県下で初の「女性教育委員長」や「女性校長」にもなられ、
「私たちのF先生」から⇒ 「一躍有名なF先生」に
おなりになりました。

私たちが習った頃の F先生は、
アラ フォー世代(40歳くらい)の現役真っ盛り。
教育熱心で愛情深く、志の高い芯の通った先生でした。

いつも、ファッショナブルな お姿で
教室に現れた先生は、というと
ややミニ丈のスカートが非常に良く似合い、
すらりと伸びた足にハイヒール。
目鼻立ちのハッキリした お顔には きちんとした お化粧が。
髪も ふっくらオシャレにカールしてあり
チョークをもつ指先は、手入れしたネイルが施されている。
今で言う、見た目も「完璧 女子」ですね。
そんな先生の板書姿は
誰の目にも鮮明に残っていたことが、同窓会で判明。

そんな先生が、ひとたび
生徒の間違い“に出会えば、
何の遠慮もなく直球で お叱りになる。
誰もが経験した、こっぴどく叱られた思い出です(笑)。
生徒一人一人に 「生きるとは何ぞや」と説き
「人間は考える葦である」といって
真剣に向き合って下さった唯一の先生です。

同窓会の席で、先生いわく
「今の時代だったら、ハラスメントと言われたかも、ですね」と。
皆を大笑い させて下さった場面もありました。

・進学の分岐点に立った時の生徒の一人は、
「先生のひとことで人生が拓けたんです。影響力 大でした、と
涙さながらに語ってくれました。

・教室で「ウエダのパン(←当時 人気)のサンドイッチを
生徒と食べておられた光景が なつかしい」、と
語る生徒もいました。

・膳所高校(滋賀県) ご出身だった先生は、授業中たまに
滋賀訛りが出て ご講義されたことも 思い出しました。

同窓会も 終盤となり、ホテルをあとにした あとも、
皆が 喋ることに飽き足りず、
「もう一軒 どこかで お茶しましょうか?」⇒「全員賛成!」
と言うことになり

先生が「皆を ご馳走してあげるわよ」と仰ったので、
我々が、「そんなわけには行きますまい」と思い、
先生からの親切な申し出を制しようとした、その時に

生徒の一人が 言いました。
「先生が 思っておられる以上に 僕たちは
稼いで おるんですよ。」
※つまり、いつまででも生徒(子供)じゃなく、ええ おっさんに
年とりましたよ.
と、大笑いする一幕も ありました。

先生、遠路はるばる本当に有難うございました。
非常に思い出深い、初夏の一日となりました。

これからは、毎年 徴集する かも知れませんので
今日のままの、ずっと ずっと お元気で いて下さいませ♪

−「生きてて良かった」のひとことに尽きるakkoです−
                    アクティア 松村敦子


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